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3/13〜17コネクション・プラクティス基礎コースのお知らせ

皆さま、こんにちは。

カラダを通して魂を癒すドクター、矢崎智子です。

関東は急に暖かくなり、春めいてきましたが、体調など崩されていませんか?

 

最近告知ばかりで申し訳ないのですが、今日はアタナハクリニックにて3月13日(水)~17日(日)に行われる、きくちゆみさんによる「コネクション・プラクティス 基礎コース1・2・3のお知らせです!

 

以前ブログでも書いたことがありますが、コネクション・プラクティス(通称コネプラ)とは、NVC(Nonviolent communication:非暴力コミュニケーション)による「共感」と、ハートマス研究所のクイック・コヒーランス・テクニックによる「洞察」を組み合わせた、個人的または社会的成長を促すスキルです。

 

私は去年5月にコネプラを初受講したのですが、受けたことによってNVC(Nonviolent communication:非暴力コミュニケーション)を知ることができ、ものすごく世界観が変わりました。

一朝一夕の変化ではありませんが、あり方や、人との関わり方も変わったと思っています。

そして、昨年8月の再受講ではものすごく大きな感情解放が起こり(それについて書いたブログはこちら)、コネプラのパワフルさについては身をもって体験しています。

 

ぜひ皆さまにも、コネプラを体験していただければと思います。

私はファシリテーター(受講生のサポート役)として参加します。

 

では、コネプラについて、もう少し詳しい説明をさせていただきますね。

 


【コネクション・プラクティスとは?】

アメリカ人のリタ・マリーさんにより、軍隊のない国コスタリカで誕生したコネプラは、以下の2つの要素で成り立っています。

 

・NVC(Nonviolent communication:非暴力コミュニケーション)の「共感」

・ハートマス研究所のクイック・コヒーランス・テクニックによる「洞察」

 

NVCとは、マーシャル・ローゼンバーグさんが体系立てたもので、ざっくりいうと「質の高いつながりを持つためのコミュニケーションの方法」です。

(NVCについて書いたブログはこちら

 

NVCには、O(観察)、F(感情)、N(ニーズ)、R(リクエスト)という、4つの要素があります。

そして、そのうちの2つ「感情」と「ニーズ(大切にしている概念や価値観やエネルギーのようなもの)」を見ていくことを「共感」と呼んでいます。

 

私たちの感情や、選択している行動の裏には、必ずその理由となっている「ニーズ」があります。

 

例えば、夫の帰りがいつも遅くて、不満を持っている妻がいたとしましょう。

ある日耐えかねて、

「あなたはいつも仕事ばっかりで、私より仕事の方が大事なんでしょ!!」

と、夫に向かってキレてしまったとします。

そこで夫が、

「俺は家族を支えるために、一生懸命働いているんだ!!帰りが遅いくらいでそんなに怒るなんて、お前は思いやりのない妻だ!」

と逆ギレしてしまったとします。

ここで夫婦ゲンカが勃発してしまうのは、想像に難くないですよね。

当たり前に見られる光景だと思いますが、このような相手を非難しあうようなコミュニケーションを、NVCでは「暴力的」または「共感的でない」コミュニケーションと呼んでいます。

 

ではもし、夫が共感的なコミュニケーションをすることができたら、どうなっていたのか?

 

まず、妻がキレてしまったのは、何が大切だったからなのか?ということを考えます。

「きみが怒っているのは、俺と一緒に過ごすことで、つながりを感じていたいからなのか?」

「きみは、自分が大切にされていないと思って、悲しいのかな?」

などと答えていたなら、妻は、自分の本当の気持ちをこの人はわかってくれた!と思い、そこにはつながりのあるコミュニケーションが生まれます。

(なかなか難しいこともあるかもしれませんが・・・)

 

このように、相手が「怒ったり」「悲しんだり」している(感情)のは、「つながっている感覚」や「大事にされている感覚」(ニーズ)が満たされなかったためだ、ということを理解しようとすることが、共感なのです。

私たちは、ニーズが満たされるとポジティブな感情を感じ、満たされないとネガティブな感情を感じる、とNVCでは考えています。

「ニーズ」という私たちが本当に大事にしたいことに気づくことは、深い心の琴線に触れることになるので、これだけでも気づきや癒しが生まれます。

そして相手や自分に対する理解やゆるし、愛を持てるスペースが出てきて、それが豊かなコミュニケーションにつながっていくのです。

 

そして、もう1つの要素が、ハートマス研究所の「クイック・コヒーランス・テクニック」です。

 

ハートマス研究所とは、ハートを科学的に研究しているアメリカの団体なのですが、クイック・コヒーランステクニックとは、そこで教えているテクニックの1つです。

 

簡単にいうと、ハートを意識して行う呼吸を用いた瞑想のようなものなのですが、これにより、脳の周波数とハートの周波数を同調させる(=コヒーランス状態になる)ことができます(これは機械で測定可能な、生理学的な状態です)。

 

コヒーランスになることのメリットの1つは「扁桃体」の過剰な活動を抑える、ということです。

扁桃体は、私たちの脳にあるアラームシステム(警報装置)ですが、ここには過去の記憶と感情がセットになって紐づけられていて、つねに過去の記憶と照らし合わせて、いま危険が迫ってきていないかどうか、ということをリサーチしています。

もし、昔犬に噛まれて怖い思いをした人がいたとして、目の前に犬がやって来たとしたら、それがどんなにおとなしく可愛らしい子犬であったとしても、扁桃体は「危険だ!」とみなして、サバイバル状態に入ってしまいます。

私たちの脳の皮質下領域(扁桃体がある大脳辺縁系と脳幹)は、身の安全を最重要課題としているので、皮質下が危険であると判断したら最後、大脳皮質が理性的または建設的に働くことができなくなり、その人にとって不利益をもたらす行動(例えば、犬のいる場所を避けて回るなど)をとってしまうのです。

コヒーランスは、そのような扁桃体の過活動を抑えるということがわかっています(*トラウマの程度にもよると思いますが)。

 

また、コヒーランスになることによって、「洞察」を得ることができます。

洞察とは、ハートの叡智からくる直観とかひらめき、といっていいと思いますが、頭で考えても思いつかないようなアイディアや解決策が、コヒーランスになることによってもたらされるのです。

 

これはコネプラの開発者であるリタ・マリーさんの体験ですが、かつて患っていた悪性リンパ腫(リンパのガン)のせいで鼻がつまり、呼吸が苦しく、いろんな療法を試しましたが治らなかったそうです。

そこでリタさんは、自己共感をした後にコヒーランスをして、洞察を求めたところ、「逆立ちしなさい」というメッセージが来たそうです。

それに従って逆立ちをすると、呼吸が楽になったそうです。

(リタさんはその後、化学療法や代替療法などの様々な療法を受け、リンパ腫から回復されています)

 

聖マリアのハートヒーリングもそうですが、ハートにつながることは自分の中にある叡智とつながることであり、そこには大きな安心感があります。

NVCだけだと考えすぎて頭でっかちになってしまうことがありますが、コネプラはNVCとコヒーランスを組み合わせることで、私たちの重心をハートに戻すことができ、それが心からのコミュニケーションをより可能にしていくのです。

 

(*参考までに、ハートヒーリングでハートチャクラを開くことと、コヒーランスは別物だと私は考えています)

 

このように、コネプラは、2つの異なるものを組み合わせているわけですが、すごいのは、それは 1+1が2になったのではなく、新しいものになっているところです。

リタさんは、このように説明しています。

 

「 共感 + 洞察 = つながり 」

 

共感と洞察によって、脳とハートの両方から相手や自分、叡智とつながることは、私たちに大きな変容をもたらすのです。

 

NVCを知らない方はどんなものかを知るきっかけになりますし、コヒーランスも簡単で誰でもできるので、出ておいて損はないですよ〜。

 

 

それでは、今回の講師のきくちゆみさんのご紹介です。

 

快医学に基づいたヘルスコンサルティング歴20年。クライアントは世界各地に。2010年からBay NVCのLeadership Programに毎年参加してNVCを学び、IITの通訳をする。米国RFIのコネクション・プラクティス認定講師「マスターラスール」。穀物菜食、発酵食、ローフードを取り入れた健康的な食事と地球と自分を美しくする暮らしを提案。『地球と一緒に生きる』『バタフライ』『戦争中毒』『完全につながる』他、著訳書多数。311原発震災後、「つなぐ光」「ふくしまキッズハワイ」を立ち上げ、福島の子供達を年に一度ハワイに招く活動を行なっている。お茶の水女子大学文教育学部卒業後、マスコミ(TBS「朝のホットライン」海外レポーター他)と金融界(米銀債券トレーダー)を経て、1990年より環境問題の解決をライフワークに。1998年に森田玄とハーモニクスライフセンター(鴨川)を設立し、自給自足を目指しながら、ハーモニクスヒーリングを教える。2011年ハワイ島コナにハーモニクスライフセンターの拠点を移し、ハーモニクスヒーリング(自然療法)とコネクション・プラクティスをリトリート(合宿)形式で伝えている。

 

 

私は去年(2018年)の5月に湯河原で初受講しましたが、その時の講師がきくちゆみさんでした。

ゆみさんは今、ヘルスコンサルタントとして活動しながら、コネプラのの普及に力を注いでいらっしゃるのですが、私が昔に知っていたのは「平和活動家」としてのゆみさんでした。

地球の未来を憂えて、自らの危険をかえりみず、子どもたちの未来のために社会に奉仕しているストロングな女性、というイメージがありました。

私から見ると、結構過激な印象もあったので、コネプラを知って、その運営団体であるラスールジャパンのHPにゆみさんのお顔を拝見したときは、少し驚きました。

そして、そのゆみさんが教えているコネプラって、どんなものだろう?、と興味が湧いたのと、私も聖マリアのハートヒーリングでハートに関することを教えているので、ハートマス研究所が教えている「コヒーランス」ってどんな感じなんだろう?と思ったのが、去年の5月にコネプラを受講したきっかけでした。


日本のコネプラのリーダーであるゆみさんの情熱的なコネプラ、是非受けてみてください!

 

お申し込みはこちら

 

コネプラを提供しているラスールジャパンのHPはこちら

 

コネプラの本「完全につながる」

 

 

 【聖マリアのハートヒーリング会】

2月の聖マリアのハートヒーリング会は、24日(日)となります。

3月は10日(日)となります。

今後、平日の夜や午前中の開催も考えていますので、また告知させていただきますね。

 

ハートヒーリング会についてはこちら