このエントリーをはてなブックマークに追加

小児期トラウマと戦うツール

皆さま、こんにちは。

カラダを通して魂を癒すドクター、矢崎智子です。

 

今日は、とってもとってもとっても×∞素晴らしい本のご紹介です。

 

小児期トラウマと戦うツール

 

小児科医 Dr. ナディン・パーク・ハリスが、サンフランシスコでも指折りの貧困地域で子どもの診療に当たっていると、ADHDが疑われた子どもがたくさん紹介されてきた。
 


しかし、診断基準を満たさないケースが多く、子どもたちがADHDに似た症状を示している理由を探っていくと、過酷な環境の中で子どもたちが受けている心的外傷(トラウマ)が、原因として浮かび上がってきた。
 


そしてそれは、その10年以上前(1998年)にフェリッティ博士とアンダ博士によって発表された「ACE(小児期逆境体験)」が成人期の疾患のリスクファクターである、と言う科学的事実と一致した。
 


そしてそれが世代間で引き継がれると言うことも。

 

 
小児期に体験する逆境が多いほど、将来の病気のリスクは増大する。

 

 
彼女が素晴らしいのは、それを知ってすぐに、いかにしてACE(エース)によって体が受ける影響を減らして、病気を予防していくかと言うことを、様々な分野のプロフェッショナルと提携して、何もないところからプログラムを作り上げていったこと。

 

 
ACEの影響は、薬では治らない。

 

 
環境(子どもの場合は、養育者の状態を含めて)を変えること、考え方を変えること、睡眠、栄養、運動、トラウマ治療など、まさに全人的、社会的な対応が必要になる。

 


本当に、本当に、素晴らしい。泣けてきます。


皆さんもぜひ読んでください。

 


Dr.バークにしても、Dr.リサ・ランキンにしても、医学の常識を打ち破っていく女医の活躍がアツい!!と感じる今日この頃。

 

 

上の本は、Dr.バークの体験談をまとめた感じで、内容がかなり多岐に渡るので、小児期逆境体験(ACE)について知りたい方は、こちらの方が良いかもです。

 

小児期トラウマがもたらす病

 

ACEについての以前のブログはこちら

 

 

Dr.バークのTEDトーク(日本語字幕あり)

 

Dr. Lissa Rankinの本「病は心で治す

 

Dr. Lissa RankinのTEDトーク(日本語字幕なし)

 

 Dr. リサ・ランキンについては、またの機会に書きたいと思います。

 

12/15聖マリアのハートヒーリング会です

 

12月15日(日)13時〜17時、聖マリアのハートヒーリング会です。

 

費用:プラクティショナー:2,000円(税込)
   矢崎:5,000円(税込)

(所要時間5分〜15分前後)

ご予約は必要ありません。いらした順番での施術となります。

場所:アタナハクリニック アクセスはこちら http://www.atanaha-clinic.com/アクセスマップ

 

聖マリアのハートヒーリングについてはこちら