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帯状疱疹が教えてくれたこと

皆さま、こんにちは。

 カラダを通して魂を癒すドクター、矢崎智子です。

 

コロナ騒動がより喧しくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?

 

私は、ここのところ大人しくしていたのですが、それはコロナのせいではなく、なんと、帯状疱疹になってました~!

 

帯状疱疹とは、いわゆる「水ぼうそう」を起こす水痘・帯状疱疹ウィルスによって起こるのですが、新たにウィルスに感染したわけではなく、子どもの時水ぼうそうになると、治った後も体内にウィルスが潜伏している状態に誰でもなるのですが、その潜伏していたウィルスが何らかの理由で元気になってしまい、発疹や痛みなどを起こすと、帯状疱疹と呼ばれる状態になるのです。

 

私の場合は、眉毛の上に2つ発疹ができて、最初は、頑固なニキビだな~と思ってたんですがww、首のリンパ節が腫れてきて、よく見たら発疹も特徴的だったので、自分で診断しました。

 

でももう、おかげさまで、今は発疹の痂皮化(かさぶた)だけ残して、ほぼ治ってます。

 

(見たくない方もいるかと思い、患部は隠しました~)

 

でね、このことについて、書こうかどうしようか、迷ったんですよ。

 

というのは、コロナの件で、「あなたは、ウィルスより強い」という記事を書いたにも関わらず、あんたウィルスの病気してんじゃん!話違うじゃん!って言われそうだから。

 

そう。そうよね。

 

そう言いたくなる気持ち、わかります。

 

 

でもね、同じウィルスじゃん、って言っても、ちょっと次元が違う話なんですよ。

 

で、そう言われるリスクを冒してでも、体験したことをネタにしたい気持ちの方が優った(笑)ので、書こうと思います。

 

まあ、よかったら、そこに座って、私の話を聞いておくれでないかい。(←誰?)

 

 

私がなんで今、帯状疱疹になったのか。

 

そこには、深~~い理由があったのだ。

 

(いつもながら、長いです)

 

 

まずね、前回の「あなたは、ウィルスより強い。」という話について。

 

あれは、本当です。

 

私たちは、ウィルスより強いです。

 

これは確かなのね。

 

 

でもね、私たちはウィルスより強いんだけど、その上で、私たちのパーツ(副人格)が、私たちにメッセージを送るための手段として、ウィルスなどの微生物などを、「小道具として使う」ことがあるんです。

 

 

って言われても・・・、「???」ですよね(汗)

 

 

ご存知の方も多いかもしれませんが、私がやっている内的家族システム(IFS)では、全てではないですが、病気や症状は、パーツが何らかの目的の元に起こしている、と考えています。

 

(*その前の大前提として、IFSでは、私たちの心は、複数のパーツから構成されたシステムである、と考えています。いうなれば、「私」の中にたくさんの「私」がいて、各々いろんなことを言ってる、って感じね)

 

なので、ここ最近、無理をしても全く体調を崩さなかった私が帯状疱疹になったのは、何かパーツから私に訴えたいことがあるんだな、と直感的に思いました。

(ていうか、それ以外に理由がない)

 

 

今、とても変化が速い時代だと思うので、皆さんも同じなんじゃないかと思うのですが、私の内的システム(心のシステム)が、かなりのスピードで変化してるんですね。

 

とくに、IFSのレベル2トレーニングを受けたことで、とても深いところの解放が起きて(いつもこんなこと言ってるけど、本当にどんどん深くなってゆくんだよね)、私のシステムにかなり大きなシフトが起きたんです。

 

ざっくりいうと、どうも、私の帯状疱疹は、そのシフトについていけてないパーツたちの反動、ともいえるものだったんですね。

 

(シドニーでのIFSレベル2のトレーナー、美しきEinat先生と♡)

 

どういうことかというとね、さんざっぱら自分の内面と向き合ってきたつもりの私ですが、それでもなお、見れてない、向き合えてないパーツたちが、まだまだいたんです。

 

どんなパーツたちかというと、詳しくは書きませんが、自己価値を低めて、自尊心や自己効力感を激しく損なうことになる「シェイム(恥)」を抱えていたパーツたちでした。

 

シェイムの問題って、社会的にヒエラルキー構造を持っている霊長類以上の動物には宿命的にある、といわれています。

(とくに、「人と同じでないといけない」という文化のある日本人には、シェイムの問題は大きいです)

 

シェイムは究極的な自己批判なので、私たちにとって「感じるのがつらい感情ランキング」(笑)のようなものがあったとすれば、間違いなく1位・2位を争うだろうというくらい、感じたくない感情なんですね。

 

だから、多くの人は、それを感じなくていいように、シェイムを保持しているパーツを、心の中の、自分でもそれがあるのかどうかすらわからなくなるくらい、深い、深~いところに追いやっています。

 

私も、例外ではなかったのですね。

 

(ちなみに、潜在意識の「恥ずかしい!」という気持ちが何らかの理由でトリガーされた時に、それを感じないですむために人がよくやることは、お酒を飲んで麻痺させるとか、外部への怒りに転換する、つまり自分を非難する代わりに人を激しく非難したりする、とかです。極端に怒りが爆発してしまう人などは、その陰にシェイムがあることが多いです)

 

 

本来、人は愛に溢れて、自尊心があって、ありのままの自分でOK、という状態であるはずなのですが(赤ちゃんってそうでしょ?)、幼少時に逆境的な出来事を体験すると、パーツが、恥や低い自己価値や自己不全感などの様々な重荷を背負ってしまいます。

 

そんな傷を負った心のシステム全体が、本来の状態に戻っていこうとする時、それについていけないパーツがいると、やはり全体としてそっちに向かうことができないわけですね。

 

先に進みたいパーツたちと、傷ついた状態のまま過去にトラップされているパーツたちとの間で、心が引き裂かれることになる。

 

そうなって初めて、私自身に追いやられ、忘れ去られていたパーツたちが、

 

「僕らがここにいることを見て!!」

 

と叫び声をあげたのです。

 

そして、それを私に知らせるための手段として彼らが選んだのが、帯状疱疹だったのですね。

 

 

パーツは、彼らの目的のためなら、私たちの体のシステムを利用することができるし、ホルモンやウィルスや、遺伝的傾向なども利用することができます。

 

(パーツたちが今回なぜ帯状疱疹を選んだか、その理由については、ある程度の推測はありますが、長くなりすぎるのでここでは書きません。でも、絶妙な選択だったな、と思います)

 

 

さすがに帯状疱疹まで起こされたら、私も彼らとじっくり向き合わざるを得ませんでした。

 

そして確かに、彼らの抱えてくれていた重荷(心の傷)はあまりにも痛くて、苦しくて、帯状疱疹レベルのことでも起こされなければ、見ようとしなかったパーツたちでした。

 

何回かに分けて、彼らの持っていた感情を扱い、私の涙を通して彼らの重荷が解放されましたが、ある時は、大泣きした後にほぼ瞬時にと言っても過言ではないくらいに、すぐにリンパの腫れが引きました

 

彼らの言わんとしていることをちゃんと受け取ってあげれば、もう症状によってメッセージを送り続ける必要がないので、勝手に治っていくのです

 

そんなこんなで、薬も使わずに、かなり軽症ですんだと思います。

 

 

というわけで、まさかのコロナじゃなくて帯状疱疹騒ぎwwでしたが、以上がことの顛末です。

 

 

そして、これと同じようなことが、かなり多くの症状や病気をお持ちの方に、起きていると思われます。

 

よく、病気はメッセージ、っていうでしょ?

 

本当にそうなんですよ。

 

パーツからの、止むに止まれぬメッセージなのね。

 

 

なんで病気なんて起こすのか?、と、パーツを憎々しく思う人もいるかもしれませんが、彼らに悪気ははありません。

 

病気を起こす以外に、彼らが彼らの声を私たちに聞いてもらうための選択肢がない場合、そうするのね。

 

コロナとて、例外ではありません。

 

そのくらい、私たちは、自分の感情、心に、向き合っていない、ってことなんです。

 

 

だからね、私が何を言いたいかと言うと、何が症状や病気があった時に、ただ漫然と症状を消そうとするのではなく、「彼らの声を聞こうよ!」ということ

 

痛み止めも、睡眠薬も、ステロイドも、抗がん剤も、彼らの声を殺してるんです。

(サプリも同じですよ〜)

 

だから、いくら使っても、治らないのね。

 

(*それらの薬自体が悪いと言っているのではなく、使い方が問題だと言っています)

 

 あなたのパーツの声を聞いてあげられるのは、他でもない、あなたしかいないのです。

 

 

 

というわけで、あなたが、あなたのパーツの声を聞いて、パーツと仲良くなるための方法を教えますよ!

 

「困っている人に魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ」という有名な格言があるよね?

 

私は、これはその医療版の最強のやつの一つだと思ってます。

 

その「患者様のためのIFS講座の第3期(水曜夜)」を、4月から開催しますよ!

 

 


患者様のためのIFS講座(第3期・水曜夜)

〜症状を通して体と対話し、セルフ・コンパッションに目覚める〜



第1回 4/8 (水)
第2回 4/15 (水)
第3回 4/22 (水)
第4回 4/29 (水)
第5回 5/13 (水)
(*第5回だけ一週飛びますのでご注意ください)
第6回 5/20 (水)

いずれも20時〜22時
 
料金38,000円

どなたでもご参加可能です。

詳しくはこちらをご覧ください↓ 
https://www.reservestock.jp/events/418317

 

 

 

内容は、IFSのみならず、ACE(小児期逆境体験)研究や、トラウマ・PTSDの脳科学、愛着障害などの話題もカバーしています。

手前味噌ですが、かなり充実した内容だと思っています。

 

 

皆さまのご参加をお待ちしております!

 

 

 

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なお、アタナハクリニックは4月中旬に閉院いたします。

正式な期日が決まりましたらまた告知させていただきます。

長いことご愛顧ありがとうございました。

今後は個人として活動してまいります。

閉院についてはこちらをご覧ください。

 

また、今後ブログはアメブロに移行いたします。 新しいブログはこちら