過食症の症状

過食症の症状を5か条で徹底解説~摂食障害は命を脅かす~

アタナハクリニック 院長 矢崎智子

記事監修
アタナハクリニック 院長 矢崎智子
免責事項について

過食症はなぜ発症してしまうのか? ダメだとわかっているのにやめられない過食行為は、心と体の両方が原因です。インターネットで「過食症・ブログ」と検索してみると、苦しみながらも食べ物から離れられない方々の日々がつづられています。
過食症に対する世間の認識は「食べすぎ・心が弱い」というものが大多数を占めますが、その偏見こそ、過食症の方々を苦しめていると知っておいてください。
今回は、過食症について正しく理解してもらえるよう記事にまとめました。
初心者でもわかりやすく書いていきますので、過食症について知りたい・治療をしたいという方も順を追って見ていきましょう。

  1. 過食症の基礎知識
  2. 過食症の原因について
  3. 過食症のセルフチェック
  4. 過食症の診断と治療
  5. 過食症を克服するポイント
  6. 過食症の症状にかかわるよくある質問
  7. まとめ

記事を読むことで、過食症について正しい知識を得ることができます。身近の大切な人が過食衝動に悩んでいる場合は、どうか手を差し伸べてあげてください。

1.過食症の基礎知識

最初の項では過食症について基本情報を押さえていきます。「果たしてどんな病気なのか」「主な症状とは?」各項目を徹底解説するので必見です。

1-1.どんな病気か

過食症とは「自律神経・ホルモンバランスの乱れ」により、食欲を自分でコントロールできなくなる疾患です。無意識のうちに異常な量を食べてしまう摂食障害の一つで、「神経性大食症」とも呼ばれます。
同様の摂食障害に「食べ物を受け付けない拒食症」があるので覚えておいてください。
過食症とはまるっきり正反対の症状ですが、拒食症は過食症の前段階であり、ある日を境に異常な過食衝動に走る傾向があります。

1-2.主な症状

基本的に過食症の方はいくら食べても満腹になりません。
ストレスから過食になり、過食行為によってストレスを抱いて精神障害を併発することもあるため、一度発症するとなかなか治りにくい特徴があります。無心で食べ続け、気付くと冷蔵庫の中が空になっていることもあり、夜遅くにコンビニへ行くことも多いです。

  • 嘔吐
  • 下痢
  • 薄毛
  • 虫歯
  • 肌荒れ
  • 口内炎
  • 生理不順
  • 自傷行為
  • 胃腸不良
  • 歯が溶ける
  • 抑うつ状態
  • 激しい自己嫌悪
  • 食道が炎症を起こす
  • 体重が著しく増減する
  • 偏った食事による栄養失調
  • 2時間以内に過食を繰り返す
  • カロリーの高いものを好んで食べる

上記に挙げた事柄が、過食症による症状の一例です。

1-3.種類

過食症のタイプは2つに大別できます。

1-3-1.過食嘔吐

無心で食べ物を口にし、その過食行為を「なかったこと」にするため、口内に指を入れて嘔吐(おうと)します。繰り返しから慢性化し、食べて吐き出すことが習慣となるので、やせ気味の人が多いです。周りからすると過食症だと気付かないでしょう。
また、嘔吐を繰り返すので食道に炎症が起き、胃酸で歯もむしばまれていきます。下剤を乱用する人もおり、腸の消化機能が狂うことで免疫機能の低下も危ぶまれているのが現状です。

1-3-2.過食症(むちゃ食い障害)

症状は典型的な過食症です。短時間のうちに食べ物を詰め込んでいくため、虫歯を併発したり、カロリーの異常摂取により肥満体型になったりします。
さまざまな生活習慣病を発症する原因であり、健康面では最悪といえるでしょう。
また、自分で食べてはいけないとわかっているため、激しい自己嫌悪に陥り、引きこもりがちになります。精神が不安定になり、自傷行為に走る方も多いです。

1-4.なりやすい人

過食症は思春期や若い女性に多く「5人に1人の割合」で摂食障害を患っているとされます。
厚生労働省では、過食症をはじめとする摂食障害を「難治性疾患43番」と定め、治療の難しい心の病としているので覚えておいてください。
また、過食症は「精神的に弱いから」という先入観が強く、家族の理解を得られないことが症状を悪化させる原因となっています。

  • 完璧主義者(一つのこと以外を認められずに自分を追い詰める)
  • 優柔不断(自分に自信がないため、周りの意見に振り回される)
  • ストレスの解消方法がわからない(不満や鬱憤(うっぷん)のはけ口がない)

上記の事柄も過食症の人に多いタイプとなります。

2.過食症の原因について

なぜ過食症になるのか、原因やメカニズムについて徹底解説します。

2-1.さまざまな原因について

過食症は一般的にストレス環境が要因とされます。
「家庭不和」「友人・職場での人間関係」などがうまくいかず、ストレスの発散方法を見付けることができずに過食衝動へ走るのです。
そのほか、思春期に親(特に母親)が「過剰なプレッシャーを与える」または「押さえつけるような教育」を施したことも要因とされます。「両親の不仲」や「何気ない一言」が心に残って、自尊心が育たず、愛情の不足によって過食症を患うのです。

2-2.関連する病気について

過食症と同様、食欲に影響を及ぼすのが「うつ病」です。
食欲不振になるイメージが強いですが、過食症の人で「6~7割」が慢性的なうつ病を患っており、関連の強い病気と認識されています。
また、過食症の方は自信喪失の要因を「体型・容姿」にする傾向があり、やせれば心を強くできるという認識から無理なダイエットをおこない、ストレスで過食症になるのです。

2-3.ダイエットとの関係について

過食症とダイエットは非常に密接な関係にあります。
特に若い女性に多く、やせようと食事制限を始めることから過食症に陥ることがあると覚えておきましょう。最初は体重が増えることを恐れて食べ物を拒みますが、その反動で異常な食欲にのまれてしまいます。
けれど、深層心理では「ダイエット」の最中です。
食べた分を吐き出してリセットしますが、無理なダイエットによるストレスで過食衝動が再発してしまいます。

2-4.最近の傾向

近年、アメリカで「低血糖症」が過食症に影響していると発表されました。
血糖値が低いためにホルモンバランスが狂い、脳が生きるために食べ物を取るよう指令を下すのです。本能的な欲求ですので、自分ではコントロールができません。結果、過食行動に走っているということです。
また、この際は満腹中枢にうまく情報を伝えることもできず、一向に食欲が満たされない状態が続きます。

2-5.メカニズム

前述した内容からわかるとおり、過食症には心と体が強く影響しています。
心については、「自尊心の欠如・抱えきれないストレス」による過食行為が該当しているでしょう。
体については、まず糖分の高い食べ物を摂取すると「インシュリン」というホルモンが分泌され、血糖値を一気に下げることを知っておいてください。血糖値がすとんと落ちれば脳は栄養不足と判断し、空腹状態になります。食べるとお腹が減るのですから、過食症は悪化の道をたどってしまうのです。

3.過食症のセルフチェック

この項では過食症のセルフチェックを掲載してみました。短時間で確認できるので、ぜひ目を通しておきましょう。

3-1.診断チェック項目

ご自身が過食症かどうか判断する基準として、下記の項目を確認してみてください。完全に当てはまる項目が半数を超え、少しでも該当するのが10を超えたら危険信号です。

  • 下剤は常備薬
  • 食後に嘔吐する
  • 異性に興味がなくなった
  • 食後に嘔吐の衝動がある
  • 体重の増加がひどく怖い
  • 全く食事を取らない日がある
  • 自分の食習慣は人に言えない
  • 「食べすぎた……」と後悔する
  • 周りからやせていると指摘される
  • 周りが自分のことを必要としている
  • 周りが食事を取らせようとしてくる
  • 胃の中は常に「空」にしておきたい
  • 体重が増加していくことを恐れている
  • 普通にご飯を食べでも太った感じがする
  • たくさん食べるために金銭的に羽目を外す
  • 食欲を自制できないのではないかと不安を抱く
  • 家族は自分が今より食を増やすよう願っている
  • 職場や学校で食事にかかわる問題が生じている
  • 気付くといつも体重のことを考えて行動している
  • 周りから「非常にやせている」と認識されている
  • お腹が痛くなるほど食べ物を詰め込んだことがある
  • 少し体重が増えただけで、これからもっと太る気がする
  • いつも食べ物のことを考え、生活を食事に費やしている
  • 食べた分のカロリーを消費しようと急に運動を始める
  • 過去に過剰な量を食べたことがあり、その際に惨めな思いに駆られた
  • 「気分が落ち込んでいるとき」「つらいとき」に気付くと食べ物を口にしている

3-2.注意点

上記のセルフチェックはあくまで可能性です。
一般的な人に当てはまる項目も存在しているので、過剰に心配しないようにしてください。思い込みから過食症を発症するケースもあります。
ただ、ご自身で必要と判断された場合は、下記の項を参考に医療機関を受診してください。

4.過食症の診断と治療

この項では過食症の治療について述べていきます。「何をもって過食症と診断されるのか」という点にも触れていきますので、順を追って見ていきましょう。

4-1.診断について

世界保健機関(WHO)の「ICD-10」と、アメリカ精神医学会(APA)の「DSM-5」という診断基準をもとに、精神科の医師は過食症の診断をおこなっています。

  • 過食(食欲がコントロールできない・異常な量を食べている)
  • 代償行動(嘔吐・下剤の乱用・過剰な運動や絶食)
  • 頻度(約3か月の間、週1回以上)
  • 肥満恐怖(自己評価の基準が体型や体重)
  • 拒食症ではない(拒食症の期間に発症した「反発的な過食行為」ではない)

上記の5項目は「DSM-5」で過食症と診断される項目です。もし自分の症状がすべてに該当する場合は、速やかに下記で述べる医療機関を受診してください。

4-2.受診すべき症状

上記で述べた項目を除いても、「過食の症状に苦しんでいる」という人は一度病院にかかりましょう。放置していると悪化する危険があります。過食衝動で体を壊してしまう前に、早めに対応してください。
また、過食症の人は周りが支えてあげる必要があります。「このままでは危険」と判断したら、どうか手を差し伸べてあげてください。

4-3.何科へ受診するか

過食症は「心療内科」あるいは「精神科」を受診するのが一般的です。
うつ病を発症していたり、自傷行為に走っていたりする場合も診療してもらえます。即座に改善すべき健康面での問題が発覚すれば、医療機関を紹介してくれるでしょう。
また、女性で生理不順になっている方は「婦人科」を検討してください。

4-4.治療法の種類

第一に、過食症を改善するには医師との良好な関係が欠かせません。自分の内面をさらけ出せる相手でなくては効果も激減するので、病院は慎重に選びましょう。

4-4-1.認知行動療法

対話方式で進める治療法です。過去を振り返らず、現在と未来について話を始めます。体型・体重について抱いている偏見や信念を修正することが目的です。

4-4-2.対人関係療法

家族や配偶者など、自分と関係の深い他者との現状を見つめ直すことに始まります。自分の気持ちを言葉にし、周囲の状況を変えようと努めることで自尊心の回復を図るのです。第三者の協力を得ることで、より効果的な治療となります。

4-4-3.内観治療

静かな場所で心を落ち着け、「第三者目線」で客観的に自分を見つめる治療法です。
「世話になったこと」「して返したこと」「迷惑をかけたこと」の3つに的を絞り、小学校低学年から3年ごとに過去を思い返していきます。「自分はだれにも愛されていない」という誤った認識を覆すことができ、人間不信なども改善することが可能です。

4-4-4.集団療法

過食症など摂食障害を起こしている患者同士で集まり、話し合いをします。摂食障害に悩んでいる人の多くは孤独や悩みを抱えているため、同じ境遇の人と情報の交換をおこなうことで視野が広がるのです。「自分主体」の考え方を改善できるでしょう。
殻にこもっていた自分を解放することが可能となります。

4-5.精神に作用する薬

過食衝動そのものをとめる薬はありません。処方されるのは、併発している「うつ病」に対する薬が主流となります。代表的なものは、

  • デシプラミン(三環系抗うつ薬)
  • フェネルジン(モノアミン酸化酵素阻害薬)
  • SSRI(セロトニン再取り込み阻害薬)

などが挙げられます。なお、SSRIは過食衝動を軽減する作用も見られており、注目を集めているので覚えておいてください。

4-6.体に作用する薬

  • ビタミン剤(栄養不足の解消)
  • カリウム剤(血中カリウムが不足している場合)
  • 胃腸薬(胃炎の鎮静化)
  • カルシウム製剤(骨粗しょう症の予防)
  • ホルモン剤(月経異常などに用いる)
  • 胃排出能改善薬(胃から腸に食べ物を送る働きを改善し、胃の不快感や吐き気を軽減)

4-7.注意点

過食症は単なる食べすぎではなく、放っておくと命にかかわる精神疾患です。だからこそ、副作用が懸念される精神薬を処方し、計画的なカウンセリングが必要とされます。
本人の努力も必要ですが、周りの心ない言葉で症状が悪化する可能性があることを覚えておいてください。

5.過食症を克服するポイント

過食症を乗り越えるポイントについて項目ごとに解説してきます。現在過食症に悩んでいる方は、自分に適した方法を採用し、ぜひ試してみてください。

5-1.病気を知る

過食症が長引くことによって併発する病気を知っておきましょう。すぐにとはいきませんが、自分の体で「今・これから」何が起きるのかを意識することで、危機感が働きます。脳が過食行為を危険と判断すれば、多少なりとも衝動は軽減できるのです。

  • 嘔吐を繰り返すと血中カリウムが不足する(不整脈・腎機能障害)
  • 吐くことで胃酸が逆流する(食道の炎症・歯が溶ける)
  • 下剤の乱用(胃腸不良)

あるいは、上記の症状はすでに現れているかと思います。とはいえ、治療は可能ですので過度に悲観しないようにしましょう。

5-2.気持ちを楽にする

失敗を極端に恐れるのはやめましょう。
少し適当なぐらいでちょうどいいのが過食症の人に多い性質です。「前向きな思考」「軽い運動」「笑う・泣くなどの感情を表現する」といった事柄を実践すると、張り詰めていた気持ちが楽になります。ぜひ試してみてください。

5-3.家族や友人に協力してもらう

関係の深い他人に理解してもらうことは心の支えになります。
まずは、周りが過食症について知識を深めてください。「知らない」ということは未知の出来事に遭遇しているようなものです。メカニズムを正しく知れば、なぜ過食症が起き、体の中がどんな状態なのか判然とします。

5-4.自信をもつ

まずは自分を否定することをやめましょう。一つ一つの事柄を客観的に(一歩引いて)見つめ、周りに自分を大きく見せようとせず「自分の弱さ」を認めてあげてください。
だれにも嫌われないよう努めることは、自分の感情や心を握りつぶしているようなものです。

5-5.食事を複数人で取る

食事は1人で黙々と取るよりも、だれかと談笑しながら食べる方が楽しいものです。
過食症の人は、食べることに執着していながら、太るから「食事を嫌悪」しています。習慣的にだれかとにぎやかに食事を取ることで、「食べることが楽しい」という意識が生まれ、不規則な食生活を少しずつ改善していくことが可能です。

6.過食症の症状にかかわるよくある質問

この項ではインターネットを介して寄せられるお問い合わせ内容をまとめてみました。過食症についてお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

Q.夜中に過食衝動が抑えきれないのですが?
A.ストレス睡眠障害とも呼ばれます。目が覚めてしまうと、満足するまで食べ続けていないと眠れないという状態です。日中は食事量が少なく、反対に夜中は寝る直前まで大量に食べ物を口にするので消化が追い付いていません。
寝る前に軽いストレッチをしたり、ストレスを解消したりして、まずは根源である睡眠障害を改善するようにしてください。

Q.夢遊病の状態で過食していると家族に言われましたが、あり得るのでしょうか?
A.「睡眠関連摂食障害」と呼ばれる症状です。
ダイエット中の女性に多く、眠ったまま食べ物を詰め込みます。悪化すると包丁やコンロを使って調理を始め、完全な無意識のうちに食事を済ませてしまうので大変危険です。
事故が懸念されますので、傾向が見られた際は早急に病院へ行きましょう。

Q.ストレスから抜け出せないのですが、どうしたらよいのでしょうか?
A.確かにストレスから解放されることは難しいです。そのため、発散する方法を見付けておくことが欠かせません。
試していただきたいのが、「ヒーリングミュージック・ハーブの香り」といった感覚に作用するリラックス方法です。カラオケなどで「大声を出す」といったストレス解消もよいですが、静かに自分と向き合える「内観状態」を作り出すことも効果的となります。

Q.食べたものはすべて吐いているのに、激やせとまではいかないのはなぜですか?
A.食べ物を一度体内に取り入れると、嘔吐してもすべてが排出されているわけではありません。また、過食症の人は体が少量のカロリーでも動けるように変化しています。
そのため、目に見えてやせるということはないのです。

Q.過食症は遺伝でしょうか?
A.断言はできませんが、双生児研究所での結果で「50~80%ほど」が遺伝の影響を受けると明らかにされました。ただ、同じ環境で過ごしているという「環境要因」の線も否定できません。

まとめ

最後まで記事をお読みいただき、誠にありがとうございます。
過食症の症状や治療法についてまとめてきましたが、いかがでしょうか?
過食症は精神が弱いから発症するのではなく、低血糖症や遺伝による要因もあります。
また、風邪のように薬を飲んで治るわけではありません。本人の努力と周りの支えがあって初めて、殻から抜け出すことができるのです。
周りで過食症の症状に苦しんでいる人がいたら、どうか手を差し伸べてあげてください。また、今現在、過食症に苦しんでいる方は、独りで抱え込みすぎないようにしましょう。同じ症状で悩んでいる方はたくさんいますし、あなたは決して必要のない人間ではありません。自分を責めた分だけ、褒めてあげましょう。少しずつでも自分を認めてあげれば、過食衝動は必ず改善するはずです。

アタナハクリニック院長 矢崎 智子

監修者

矢崎 智子
アタナハクリニック院長
日本産科婦人科学会認定医/高濃度ビタミンC点滴療法学会理事/世界アンチエイジング学会認定医/日本内分泌学会・国際オーソモレキュラー医学会・病巣疾患研究会会員/日本線維筋痛症学会会員

1969年長野県生まれ。平成6年杏林大学医学部卒。産婦人科医としての経験を積んだあと、2005年11月、分子整合栄養医学に基づく栄養療法と東洋医学を中心とした統合医療をおこなうクリニックハイジーアを開設。関節リウマチや線維筋痛症、慢性疲労症候群、摂食障害など、通常治療困難とされる疾患や、不妊症などの婦人科疾患の治療において豊富な臨床経験を持つ。日本では数少ない機能性医療の専門家であり、最も経験豊富な一人。

平成24年、医療とヒーリングの統合を目指し、アタナハクリニックを開設。現在はキネシオロジー(筋肉反射テストを使ったセラピー)の一種であるインテグレートヒーリング(IH)を中心とした統合医療を行なっている。

著書
なぜあなたは食べすぎてしまうのか 低血糖症という病

雑誌掲載歴
2014年:『ゆほびか(6月号)』『スターピープル(vol49)』『スターピープル(Vol.48)』
2013年:『トリニティ(Vol.48)』
2011年:『日経ヘルス(1月号)』
2010年:『VoCE(12月号)』『AERA with BABY』『anan(1月20日号)』
2009年:『クロワッサン(6月10日号)』『クロワッサン(1月25日号)』