子宮癌の検査方法にはどのような種類があるの?

アタナハクリニック 院長 矢崎智子

記事監修
アタナハクリニック 院長 矢崎智子
免責事項について

女性の方は、若い方〜年配の方など年齢に関係なく、定期的に「子宮癌検診」受けるようにしましょう。
ここでは、子宮癌の検査方法について詳しく種類・受け方などをご紹介したいと思います。
子宮癌検査が初めての方は、ぜひ参考にしてください。

1.子宮癌の種類について

子宮癌は、大きく分けて2つの種類に分類できます。1つめは「子宮頸がん」とよばれるもので、20代や30代の若い女性にも発症しやすい癌の病名です。

2つめは「子宮体がん」と呼ばれるもので、子宮の奥のほうにできる癌を指しています。子宮体がんは、一般的に「閉経後の女性に発症しやすいがん」と言われています。

2.定期的に受けることが大切!

子宮癌は、若い世代にも発症しやすい「女性特有のがん」です。
ただ、子宮癌は早めに発見・治療を開始することで、がんを克服することは十分可能です。
早期発見を可能にするためにも、定期的な検診を受けるようにしてください。

また、不安な症状が少しでもあれば、ストレスを感じる前に、専門医に早めに相談をしてください。
現代医学や化学治療に抵抗のある方は、心と身体の両面を根本から治療する「自然療法」なども用意されているので安心です。

3.検査方法にはどのような種類がある?

子宮癌の検査方法は、大まかに次のような流れとなります。

  1.  問診票の記入・家族の病歴や現在の症状などを伝える
  2. 専用の検査着に着替え、医師の問診を受ける
  3. 内診台の上で、産婦人科医が子宮内の状態を確かる
  4. 子宮頸部の細胞を摂取し、検査を行う
  5. 膣内に超音波器具を挿入し、子宮の状態を検査する
  6. 後日、診断結果を受けて子宮癌にかかっていないかが判明

子宮癌検査は、時間にすると30分〜1時間前後でスピーディーに受けることが可能です。
ただ、診断結果が出るまでには数日の時間が必要となるので注意しましょう。

4.子宮癌検診って怖くないの?

癌検診はなんとなく怖い……というイメージを持たれる方も多いのですが、最近では子宮癌検査に携わるスタッフが全員女性など、患者さんが安心して受けられる検査・クリニックが増えてきています。

また、自治体の検診を利用すれば無料で手軽に受けらるほか、専門のクリニックでも気軽に癌検診が受けられる体制が整っています。

5.気になる子宮癌の初期症状

子宮癌は自覚症状が分かりにくい病のひとつです。
特に女性は心のバランスや月経時の症状が関係して、子宮癌の兆候が読み取りにくいとされています。
気になる症状があれば、早めに専門の医師に相談をしてください。

アタナハクリニック院長 矢崎 智子

監修者

矢崎 智子
アタナハクリニック院長
日本産科婦人科学会認定医/高濃度ビタミンC点滴療法学会理事/世界アンチエイジング学会認定医/日本内分泌学会・国際オーソモレキュラー医学会・病巣疾患研究会会員/日本線維筋痛症学会会員

1969年長野県生まれ。平成6年杏林大学医学部卒。産婦人科医としての経験を積んだあと、2005年11月、分子整合栄養医学に基づく栄養療法と東洋医学を中心とした統合医療をおこなうクリニックハイジーアを開設。関節リウマチや線維筋痛症、慢性疲労症候群、摂食障害など、通常治療困難とされる疾患や、不妊症などの婦人科疾患の治療において豊富な臨床経験を持つ。日本では数少ない機能性医療の専門家であり、最も経験豊富な一人。

平成24年、医療とヒーリングの統合を目指し、アタナハクリニックを開設。現在はキネシオロジー(筋肉反射テストを使ったセラピー)の一種であるインテグレートヒーリング(IH)を中心とした統合医療を行なっている。

著書
なぜあなたは食べすぎてしまうのか 低血糖症という病

雑誌掲載歴
2014年:『ゆほびか(6月号)』『スターピープル(vol49)』『スターピープル(Vol.48)』
2013年:『トリニティ(Vol.48)』
2011年:『日経ヘルス(1月号)』
2010年:『VoCE(12月号)』『AERA with BABY』『anan(1月20日号)』
2009年:『クロワッサン(6月10日号)』『クロワッサン(1月25日号)』