スピか?リアルか?あなたの病気治しはどっち?

お久しぶりでございます。
超~~~ブログ放置しておりました。。

トリニティ・メソッドの続きを書こうとしていたのですが、なかなかうまいこと筆が進まず、ちゃんとしたものを書きたい!という真面目な性格のため(←自分で言うな)、ついつい筆が遠のいておりましたA(^_^; )
大作(?)はじっくり書くとして、またちょこちょこと更新していこうと思います。
他にも未完のシリーズがたくさんありますが(副腎疲労など)、もしお待ちになっている方がいらっしゃいましたら、気長にお待ちいただければ幸いです。

さて、私のブログをご覧になると、スピリチュアル的な内容の記事と、医学的・物理的な内容の記事(分子栄養学や副腎疲労、有害重金属についてなど)が渾然一体となっていて、これって読者の方は混乱するかもなあ~~と、いつも疑問に思いながら(?)書いています。

次元の違う内容を同じブログで書いていますから、通して読むと矛盾した内容ととられる部分もあるかと。

今日は、なぜそういうごった煮状態(爆)になっているのかについて書いてみました。
お読みいただければ幸いです。(長いです)

 

私は医師ですが、同時にヒーラーでもあるので、スピリチュアルな観点から病気を見る、ということを生業としてやっています。

普通は、病気は肉体という「物理的なモノ」の不具合なわけだから、肉体に物理的な治療をしましょうよ、となりますよね。
具体的に言うと、薬を飲んだり、手術を受けたり、サプリを飲んだり、点滴したりする、などなどです。

もちろん、それも大切です。

ですが、スピリチュアル的な観点からを病気を捉えてみると、

私たちは肉体を超えた存在であり、
世界は波である量子でできていて、物体であるものはひとつもなく、
あなたの世界はあなたの潜在意識が投影されたもので、
病気も含めて、あなたが現実だと思っている世界は、すべてあなたが創っている!
だから、あなたの世界はあなたが変えることができる!
すなわち、あなたの病気はあなたが変える(治す)ことができる!

という見方ができます。

スピリチュアルの世界をご存じない方は驚かれるかもしれませんが、これはスピやヒーラーの世界では当たり前というか、共通認識と言っていいと思います。
(霊性(スピリチュアリティ)を重んじるがゆえに肉体を軽んじてしまう、というヒーラーの落とし穴(?)のようなものがあるくらいです(笑))

その一方で、私たちが肉体という物体の次元で物理的な物質や法則の影響を受けている、と言うことも、言わずもがなの事実です。

すべてはエネルギーだから、
潜在意識の思考やエネルギーを変えれば肉体も変えられる
ということが真理なら、逆に
肉体におけるある物理的な条件が、思考やエネルギーに影響を与える
こともよくあります。というか、かなり大きいと思います。

例えば、シータヒーリングでは、水銀は「偽りの信頼」という思い込みと関係していると言っています。
水銀を引き寄せるような思い込みを変えることで水銀をデトックスする、または悪影響を抑えることができる可能性があります。
その逆に、水銀を体から出すことで、(体調がよくなるとかの物理的な改善効果だけでなく)その人の思い込みやエネルギー状態に変化が起きることもあります。

そして病気を治すために、どういう手段をとれば、その人にとって求める結果(治療効果)が得られるのか?(それが本当に望ましいかどうかはおいておいて)、というのは、まさにその人の信念体系によって変わってくるのです。

思いが現実を創る!体を創る!
思いを変えれば、エネルギーを変えれば、病気が治る!
と心から信じていればそうなりますし、
「(ヒーリングによって)瞬間的治癒は可能だ!
と心から信じていれば瞬間的治癒は起こります。

または、
この病気を治す特効薬は◯◯だ! 」
と信じれば、それによって治ります。

その一方で、
この食べ物やこの生活習慣は体に悪い!
と信じていれば、悪い影響が出ますし、
この病気は不治の病だ!
こんな薬が効くはずがない!
と思い込んでしまったら、治るものも治りません。

 

3年前、シータヒーリングのインストラクターコースを受けにアイダホに行っていた時、アイダホ在住のシータヒーラーでショーンさんという方がいらっしゃいました。
2012-09-13 16.27.15

 

 

 

 

(ご本人に掲載の許可は得ています)

その方は1型糖尿病でいらっしゃるのですが、シータヒーラーですから、シータでヒーリングや潜在意識の書き換えをしまくったそうです。

そしてさらに、あることをしたそうです。

さて、皆さん、それは一体何だと思いますか?

運動でしょうか?
それとも今はやりの糖質制限食?

 

・・・なんと彼は、ドクター◯ッパーという炭酸飲料を「薬だと思って」がぶ飲みしたそうです。

 

その結果・・・

なんと、インスリン注射の量がかなり減り、少しの量のインスリンを使う程度で済むようになったそうです。
(1日100~120単位使っていたインスリンが、12単位になったということです。食べ物は好きなものを食べていらしゃったそうです)

 

 

マジっすか~~~!!

 

って感じですよね!

 

糖質が悪い・・・と思っていたら、糖質が悪さをする現実ができる。

糖質たっぷりのドクター◯ッパーが薬になると思っていたら、1型糖尿病(よりによって!)がよくなる現実ができる。

これは、いかに私たちの思い込みが肉体に強く影響するか、ということの1例と言えるかと思います。

 

じゃあ、なんでも感謝して、これは体にいい!この治療法は効果がある!と思って、食べたり治療したらよくなるのか?
というと、もちろんその通りなのですが、実際にはコトはそう単純ではありません。

というのは、私たちはものすごく大量で、重層的で、複雑な思い込み(思考パターン)を持っているからです。
(これも思い込みの一つですが!)

しかも意識の90%は潜在意識と言われていて、ほとんどは自覚していない思考パターンなわけです。

「私はこんな現実作ってない!」
と思う現実に遭遇するのは、顕在意識と潜在意識が乖離しているからですね。

頭で「この食べ物は体にいい」「この治療法で良くなるはず」と考えて治療をしてみても良くならない場合、潜在意識ではそうは思っていない、ということがありえます。

特に、ドクター◯ッパーで糖尿病がよくなるなんて言う世間の一般常識から外れた思い込みは、普通はそう簡単に潜在意識が採用しないですよね!

また病気は、多くの場合、その方が魂の学びのために選択しているので、(ヒーリングであるか物理的治療であるかに関わらず)あっさり治る場合もあれば、学びが終わるまで治らない(手放さない)こともあります。

ですから、その方の信念体系、もしその方が持っている思い込みが何なのか。

「薬によってこの病気は治る」
「サプリメントによって治る」
「ヒーリングによって治る」

など、どのような信念体系を持っているのか。

または病気を必要としている理由は何か。何を学んでいるのか。
治らないと言う思い込みを持っていないか。

それらに合わせて対応していく必要があるわけです。

だから、潜在意識の書き換えやヒーリングも必要だし、物理的な治療も必要。両方が必要なのです。

また、治癒のために物理的な治療がどうしても必要で、それでないと治らない、という場合もあります。
物理的な治療と言う体験を通して学ぶ、と言う設定をしている場合です。

例えば、がんの手術をしないでヒーリングや代替療法で治したいと思っていたけど、手術を選択せざるを得なくなって、不本意と思っていたけどそれによって沢山のことが学べ、手術の効果もあって、結果的には手術するのが最高最善だった!と言うこともあります。

数ある治療の選択肢の中から、何を選ぶか?
目の前にいるクライアントにとって、何が最高最善なことなのか?

この見極めというか、統合が、なかなか難しいですね!
(私の思い込みですが)

ここをどう統合するか?

それを目下研究中です。

 

とはいえ・・・、何を信じるか、何を選択するかは、「こうでなければならない」ということはありません。

薬を飲んで治っても、ヒーリングで治っても、自然治癒しても、治らなくても(←治したい私はこれに抵抗しますが)、本当はなんでもいいのです。

健康でいるのも、病気でいるのも、選択は自由です。

どちらもこの地球に来て肉体をもって存在していないとできない体験なのですから、思う存分に体験しましょう♡

思いきり体験しまくって、体験し尽くしたら、病気は必要なくなって、あなたの世界からなくなるかもしれませんよ。

 

ちなみに、ドクター◯ッパー1日3本飲んで104歳まで長生き!というおばあちゃんの記事です。

2015-03-27-150054

 

 

 

 

注:私は別にドクター◯ッパー推しではありません(笑)

ドクター◯ッパーが体にいい!と心底信じられない方は、真似しないでくださいね・・・(≧▽≦)

 

で、やっぱこれは名著っしょ・・・!

 

 

私の治療方針について⑤(スピリチュアル編~その3)

私の治療方針の続きです。

 

さて、病気とは魂の学びのための手段である、ということを前回書きました。

 

体に対しての物理的な治療、それも大切。

でも、病気を創造している魂に対してのアプローチ(大上段に構えた言い方ですが…)には、ヒーリングがよいのです。

 

ヒーリングには様々な様式があり、それぞれのヒーリングがそれぞれの良さを持っていると思いますが、私が主にやっているのはシータヒーリングです。
(他の様式のヒーリングはよく知らないので、以下は主にシータヒーリングについての説明になりますが、ヒーリング全般に通ずる部分も多いと思います)

シータヒーリングをかなりざっくり説明すると、脳波をシータ波にして行うということも特徴ですが、エネルギーヒーリングと心理カウンセリングの両方の性質を併せ持ったヒーリングと言っていいでしょう。

心理カウンセリング的な側面から見たシータヒーリングの素晴らしい点は、魂レベルでの「学び」を掘り下げていくところです。
シータ波になって行うことで、その掘り下げがより深く、癒しに満ちたものになります。

なぜ今の体験(病気)をしているのか?

その体験の奥底には、どんな思い込み(ビリーフ)や学びや目的があるのか?

その人も気づかなかった、深いところにある学びに気づいて、その学びを完了させる。

学びが完了すると、その手段であった病気は、もう必要なくなるのです。

そうなると病気は人生からなくなっていきます。

 

と、あっさり書いていますが、これは結構大変なことも多いです。。

病気をしてまで学んでいることですから、根っこがあまりにも深くて、根源までたどり着くのが難しい場合もあります。

でも、根が深ければ深いほど、癒された時の喜びも大きいのですね。

 

また、シータヒーリングの素晴らしいところは、創造の源からくる「愛」に基づいているということです。

ヒーリングによって、多くの患者さまは、「愛を受け取る」ということを学んでいくようです。

「愛を受け取る」・・・、簡単なようですが、できていない方がほとんどです。

本当に愛を受け取れていたら、病気になることはまずありません(例外もあるでしょうが…)。

 

と、ここまでは、魂レベルの学びを完了させるとか、潜在意識の思い込みを書き変えるという、理論的にも理解しやすいヒーリングのメカニズムの説明です。
もちろん、これはとても重要なことです。

でもそれは、シータヒーリングの一つの側面に過ぎません。

ヒーリングの本当にすごい力は、それを超えたところにあるのです。

 

続く。

(スピリチュアル編、3回の予定が4回になってしまいました~A(^_^; )

 

 

 

 

 

 

私の治療方針について④(スピリチュアル編~その2)

皆さま、こんにちは。

私の治療方針:スピリチュアル編の続きです。

 

前回は、スピリチュアルの世界を知って、病気というもののとらえ方が完全に変わってしまった、というところまでを書きました。

 

医療従事者を含め、世間一般に、病気に対してはネガティブな思い込みを持っている人が多いと思います。

たとえば、

病気=悪いもの、忌むべきもの、排除すべきもの

死=終わり、敗北

など。。

私も、そう思っていました。

 

でも、はたして病気はほんとうに悪いものなのでしょうか?

結論から言うと、悪いものではありません。

 

じゃあ病気ってなんなの?というと、実は病気は「手段」なのですね。

(はい、ここからスピな話になりますよ~~笑)

 

病気とか体を語る前に、私たちは何者なのか?という話ですが、私たちは、今の自分に限局されていない、もっと大きな存在なのですね。

魂としての私たちは、肉体を持たず、時間や空間などの制限もなく、自由です。

その私たちが、地球で一つの生命として生まれてきて、いまここに存在しているのは、地球でしかできない特別な体験をしたいからなのですね。

本当は制限がなくて自由なのに、成長や学び、または楽しみのために、あえて肉体をまとって、わざわざ制限をつけて生まれてくるのです。

そして本来の自分の姿を忘れ、今生の自分を本当の自分だと思いこみ、その体験に没頭しているわけです。

いわば地球は体験型のレジャーランドみたいなものなのです。

(このあたりのことはいろんな本に書いてありますが、とてもわかりやすいのが雲黒斎さんの著書「あの世に聞いた、この世の仕組み」ですね)

 

私たちは肉体を通して、様々な体験をします。

まず肉体を持つことで、時間や空間など物理的な制限を受けます(幻想ですけどね)。

肉体を持つことで、「自分」対「他」という分離が生まれます。

そして、時間という幻想を通して「思考」というもの(エゴともいう)が形成されていきます。

肉体はアイデンティティも形成しています。もしその肉体が気に入るものでなかったとしたら、そこでコンプレックスが生まれますよね。そしてその人の人生に影響していきます。

肉体=人格ではないにしろ、肉体はその人を表しています。

つまり、魂のうつわとしても、その人生の舞台背景(?)としても、肉体はなくてはならないものであり、肉体があるからこそ、様々な体験が可能なのです。

 

そしてそこで起きる「病気」という体験。

これはさらにスペシャルな体験です。

まさに、肉体をもっていなければ、絶対にできない体験。

まさに、「体を張った」体験なわけです。

 

体を張って、学ぶこと。 いろいろありますね。

愛、自尊心、思いやり、希望、信頼、などなど・・・。

ありとあらゆることを、病気を通して学ぶことができます。

病気は、地球での体験のための格好の手段なのです。

 

難病の方のヒーリングをさせていただくようになり、こういったことがとてもよくわかるようになりました。

患者さまはもちろん、病気が治ることを目指していらっしゃいます(私もです)。

ですが実は、病気の治癒は、ゴール「ではない」のです。

病気という体験を通して何かを学んでいる、その「何か」の方が、魂にとっては大切なのです。

魂が求めているのは、「結果」(病気が治ること)ではなくて、「体験」(それによる学び)なのです。

(*もちろん、あまりそのような魂レベルでの目的や理由がなく、単に物理的な原因で病気になっている場合もあります)

だから治療が不要とか、治らなくてもいいとかいう意味ではありません。それらも全部含めての体験ですから。

 

 

ということを考えますとですね、医者として、ただ薬だせばいいとか、手術すればそれで済むとか、そういう問題ではない、というのは明白なのですね(サプリも同じです)。

逆に、まだ十分体験しきれていないのに薬で治してしまったりすると、今度は別の病気を作ったりすることになる。

何が最高最善の対応なのかは、その時その時で判断してやっていくしかありません。

そこで役に立つのが、ヒーリングというわけですね。

 

 

続く。

 

↑続編も近々出るそうです。

 

 

私の治療方針③(スピリチュアル編~その1)

皆さま、こんばんは。いかがお過ごしでしょうか?

間が空きましたが、私の治療方針についての続きです。

(長いので3つに区切るつもりですA(^_^; アセアセ)

 

さて、医学部で現代医学を学び、その後東洋医学から栄養療法を含む機能性医学へ、そしてキレーション療法(重金属のデトックス治療)へと、私の根本治療を目指す旅は進んでいきました。

そしてそれらを実践しながらも、外すことのできない重要なポイントが別にあると思っていました。

それはやっぱり、「病気とこころの関係」です。

 

自分が(その時点で)一番いい治療を提供している、と思っていても、治らない患者さまもいらっしゃる。

なぜなのだろう?

 

もちろん、まだ探せていないパズルのピースもあると思いますが、多くの場合感じていたのはその方の心理状態の影響でした。

カウンセリングに興味を持ちましたが、自分でやるには奥が深すぎて大変そうだしなぁ、と、なかなか踏みだせずにいました。

ちょうどその頃、仕事も含め、いろいろと人生で悩んでいた時期でもありました。

そんなとき、スピリチュアルの世界を知りました。

 

まず「引き寄せの法則」の本を読んだのですが、自分が体験していることはすべて自分が引き寄せている、ということが、ものすごーーーく腑に落ちたのですね。

ああ、人生でいろいろ思い悩んだり苦しんだりしてきたすべての理由は、自分の外側ではなくて内側にあった、と。

はじめて、潜在意識が持つ強大な力に、実感として気づいたわけです。

 

それからスピリチュアル関係の本を読み漁り、それまで謎だった人生のカラクリや仕組みのようなものが、徐々に紐解けていきました。

そしてシータヒーリングに出会いました。

 

シータヒーリングとは、米国人のヴァイアナ・スタイバルさんが開発した、脳波をシータ波にすることによって癒しを行う方法ですが、私にはとてもしっくりきたのですね。

なぜかというと、自然療法士でもあるヴァイアナさんの、6万件を超えるというセッション経験が惜しみなく公開されていること、ビタミンやミネラルなどを使った自然療法や超感覚的に体内の情報を読む「直観医療」がヒーリングに取り入れられていること、医学的な側面が濃いこと、串田剛先生のような医師でもある先達がいらっしゃったことなどから、医療従事者の私にとって、とても受け入れやすかったわけです。

潜在意識の思い込みに働きかけていく、ということも大きな魅力でした。

もし潜在意識が病気を作っている原因であるのなら、それを書き換える、または癒すことで病気は治る。

これは私が目指していた根本治療の最後の残りのピースだ!と思いました。

 

しかし、この世界がまた・・・、深かった。

病気というもののとらえ方が、完全に変わってしまいました。

 

 

続く。

 

 

あまりに有名すぎですが・・・

 

 

 

 

 

 

 

私の治療方針について②

皆さま、こんにちは。

先日書きました、私の治療方針についての続きです。

(前回の記事はこちら

 

東洋医学、栄養療法、機能性医学ときて、なかなか見つからなかったパズルのピースの一つが、重金属キレーション療法でした。

 

重金属とは、水銀や鉛、カドミウムやアルミニウムなどの人体に悪影響を及ぼす有害ミネラルのことで、キレーション療法とは、それらの有害ミネラルを体外に排出させる治療のことです。私は主に点滴によってキレーション治療を行っています。

 

関節リウマチや線維筋痛症や慢性疲労症候群など、いわゆる「原因不明」と言われる病気の患者さま。

栄養療法でよくなる方もいらっしゃいますが、難渋することが多いのも事実でした。

そういう患者さまに、尿中重金属誘発試験(*)をやらせていただくと、水銀や鉛がたくさん出る方の多いこと。

(*キレーション点滴後の尿を蓄尿して、重金属の排泄量を調べる検査です)

そして、念のためと思って歯を調べてもらったら、アマルガムの入っている方の多いこと!

(アマルガムとは、水銀が50%入った歯の詰め物です)

しかも1本でなく、5本とか、8本とか・・・

統計を取ったわけではありませんが、やはり具合が悪い方ほど、多くのアマルガムが入っている印象があります。

 

これには冗談じゃなくお口あんぐり、まさに、驚愕・・・でした。

 

アマルガムだけでなく、日本人は魚介類の摂取が多いこともあり、ただでさえ有害金属の蓄積量は多いのです。

慢性疲労や線維筋痛症、うつ、自閉症、関節リウマチ、PMS、不妊症・・・

数え上げたらきりがないほど、多くの疾患が、重金属などの有害物質によって引き起こされています。

 

このことを知って、私にとって謎だったことが、かなり解明されました。

 

たとえば、なぜ自己免疫疾患が起こるのか?

 

自己免疫疾患とは、関節リウマチが代表的ですが、本来は体の外から入ってくる細菌やウィルスなどの微生物を攻撃して、自分の体を守ってくれるはずの免疫が、自分の体を攻撃してしまう病気のことです。医学的には原因は明らかでない、とされています。

医学的には明らかでないというだけで、実際には自己免疫疾患には複数の原因があると考えられますが、なかでも、重金属が自己免疫の原因となっているケースはかなり多いのではないか、と考えられます。

水銀って、研究で自己免疫疾患の動物モデル(病気の研究のために動物をその病気にさせること)を作成するときに、使うんですよね。知ってましたか?

水銀は、免疫細胞(白血球)の働きを低下させること、なおかつ過剰に免疫反応を起こすことの両方に関与しています。

だから、水銀が多いと、自己免疫疾患やアレルギーなどが起こりやすくなるのですね。

そして微生物を排除する免疫の力が落ちるので、慢性的な感染を引き起こしやすくなり、多くの難病の原因にもなります。

ウィルスやマイコプラズマなどの持続的な感染が、慢性疲労症候群や関節リウマチなどの難病に関与していることがわかっていますが、この理由にもおそらくなっていますね。

 

また、重金属は体内での必須ミネラルの働きを確実に阻害します。

有害金属が、本来のミネラルになりすまして、ミネラルを必要としている部分(タンパク質など)に入ってしまうからです。

たとえば、亜鉛によく似ているカドミウムが、亜鉛を必要とする酵素(化学反応を行うタンパク質)の中に亜鉛の代わりに入りこんでしまうのですね。

いわゆる「なりすましサギ」のようなものです。 ヒィー!!∑(`д´;ノ)ノ

そうすると、その酵素はちゃんと働くことができなくなってしまう。

カドミウムは精子形成や卵子の発育などに悪影響を及ぼすことがわかっており、不妊にかかわっている可能性が高いと考えられている有害金属ですが、これは生殖機能に深くかかわっている亜鉛の働きを邪魔することが原因なのですね。

もちろん、そこで亜鉛を摂ってあげるだけでもカドミウムの毒性は薄れますが、それだけではなくて、亜鉛の邪魔をしているカドミウムを体から出してあげることが、本来のタンパク質の機能を取り戻すためには必要なのです。

 

というわけで、私の勉強不足といえばそれまでですが、栄養療法メインでやってきた私にとって、重金属がこれだけ人体に悪影響を及ぼしていると知ったことは、衝撃的であったとともに、とても腑に落ちることだったのです。

栄養療法で大量のサプリメントを処方することを当たり前だと思っていましたし、その必要性がある時ももちろんあるのですが、毒性物質が本来の栄養素の働きを邪魔しているから、大量のサプリメントが必要なわけでね。。

栄養療法を否定しているわけではもちろんなく、あくまでも何が根本原因なのかを可能な限り特定して、治療していくべきだと思うのですよね。

有毒物質の蓄積が多ければその分栄養素も不足していることが多いわけで、デトックスと栄養と両方やっていくのがベスト!だと思います。

 

ということで、腸内環境の治療やマイコプラズマ検査、副腎疲労対策や酸アルカリバランスの調整などの機能性医学のアプローチや、ハーブなど、よいと思うものはとり入れつつも、

 

「 栄養 + デトックス 」

 

この2つが治療のベースになっている、というわけです。

 

・・・えっ、もうひとつ足りない?

 

はい。

ここまでは、あくまでも、体に対する「物理的な」治療の方法論についてでした。

 

私たちが物理的な肉体を持ってこの世に存在している以上、物理的な治療はとても大切です。

でも、私たちは肉体だけの存在でしょうか?

もちろん、違いますね!

 

病気の原因も、物理的なものだけとは限りません。

ということはですよ、やはり肉体的なものを超えた方法論が必要になってくるわけです。

 

 

ということで、次回はヒーリングのお話です!

 

 

 

<お知らせ>

皮膚に光を当てることで、体内の有害ミネラル&必須ミネラルを3分で測れる検査、「オリゴスキャン」当院で導入いたしました!

(詳細は後日アップいたします)

検査費用15750円(税込、ドクターによる説明込)のところ、7月13日(土曜日)まで、導入キャンペーンといたしまして、12600円とさせていただきます。

気になる方はお問い合わせくださいませ♪

アタナハクリニック TEL 03-6314-3507

 

<ご注意>

これを読んで、アマルガムを取らなきゃ!と思われたみなさまへ。

慌てないで、きちんと防御してアマルガム除去してくれる歯医者さんに行ってくださいね!

防御なしに除去することは多くの水銀を吸い込むことになり、かえって危険です。

安心なアマルガム除去法を行っている歯科医院については、

NPO法人「高濃度ビタミンC点滴療法学会」

までお問い合わせください!

 

 

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亜鉛の結晶

 

私の治療方針について①

みなさま、こんにちは。

今日は梅雨の晴れ間で気持ちの良い一日でしたね。

 

さて、今日は改めて、私の治療方針について書きたいと思います。

ホームページ見ても、なんだかよくわからない~、という方も多いかと思いまして(;^^A

 

ホームページにはいろいろ書いてありますが、現在の私の治療方針は、非常にシンプルにまとめると、3つです。

その3つとは、

 

・栄養

・デトックス

・ヒーリング

 

です。

 

今までの流れを含めて、説明しますね(長いです~)。

 

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、私は漢方治療を行っているの内科医の父の元に生まれ、根本治療の大切さを聞かされて育ちました。

後を継ぐ必要はなかったので、内科ではなく、一番興味のあった産婦人科の道に進みました。

産婦人科は大好きで、特に出産を扱う産科は、とても大変ではあったけどやり甲斐がありました。

でも、慢性疾患に対しては、多くの治療が根本治療でないことに、いつも不満を感じていました。

 

産婦人科医としての経験を積んだ後、東洋医学で女性を体の内側から健康できれいにする、というコンセプトで、初めてクリニックを開業したのが2003年1月でした。

漢方や鍼灸の良さは身をもって体験済みであり、多くの方を治すんだ!と意気揚々でありましたが、なかなかその道は険しいものでした。

 

証(見立てのようなもの)は合ってるはずなのに、よくならない。私の漢方医としての未熟さを差し引いても、よくならない。

処方で悩んだときは、その道50年(!)の父に相談しながら処方しました。それでも治らない・・・。

どうしてだろう!?と悩んだときに、栄養の問題にぶち当たりました。

そして、栄養療法(分子整合栄養医学)に出会いました。

 

当たり前なのですが、症状でも病気でも、治療の基本はその「根本原因」を治すこと、です。

でも、その症状の原因がもし鉄欠乏だったなら、鉄を補給しなければ治りません。これは自明の理ですよね。

分子整合栄養医学はオーソモレキュラー医学とも言いますが(以前の記事はこちらを見てね)、生体の分子を構成している物質である栄養素を至適量補給し、分子の異常を整えることによって治療する医学です。

至適量とは食事から通常とれる量の数倍から数百倍に至ることもあるので、メガビタミン療法などと呼ばれることもあります。

具体的には治療レベルの高容量のサプリメントを使います。

分子整合栄養医学によって、私自身の体調が劇的に改善し、漢方でよくならなかった多くの患者さまの改善を目の当たりにすることができました。

栄養療法とはなんと素晴らしい治療法なのだろう、と感激したものです。

 

もちろん漢方が素晴らしい治療法であることに間違いはありませんし、漢方でよくなる患者さまはたくさんいらっしゃいます。

しかし、この現代に、カロリー過多の隠れ栄養失調である人がなんと多いことか!ある意味、漢方以前の問題、ともいえるのかもしれません。

 

それから広がった、機能性医学の世界。

機能性医学とは、人体の仕組み(機能)を理解し、その異常に基づいて治療するという、非常にリ合理的な医学で、アメリカを中心に行われています。

なかでも、機能性低血糖症にも熱中(?)し、本も出させていただきました(コチラ)。

たとえば、精神疾患を腸から治す、という発想は、日本の医学界にはまず無いですよね。

でも、自閉症のような原因不明とされる疾患や、自己免疫疾患、アレルギーなどに、腸内環境の問題が絡んでいるのは、アメリカでは、代替医療の世界では常識ですし、いわゆる現代西洋医学の世界でもコンセンサスを得てきているかもしれません。

たとえば腸で異常繁殖したカンジダ菌が、慢性疲労や精神症状の原因となっているのであれば、方法はいろいろありますが、カンジダを減らす。それによって症状が改善する。

それだけでなく、副腎疲労の問題や、ナチュラルホルモン療法、遅延型食物アレルギーなど、日本の医学界ではほとんど聞いたことのない概念や治療法。

薬を完全否定するのではまったくありませんが、痛かったら痛み止め、眠れなかったら睡眠薬、といったような対症療法ではなく、「根本原因」を探して治療できる、という手ごたえ。

「病気」というパズルのピースがひとつひとつ埋まっていくという実感に、どきどきワクワクしながら、日々の診療を行ってきました。

もちろんマイコプラズマ脂質抗原検査&治療もそのひとつにあたります。

 

でも、それでも何かが足りないなあ、と思っていました。

そこで開けたのが、重金属をはじめとする、有害物質の世界でした。

 

長いので、続きます・・・

 

 

アタナハクリニックの自然医療(機能性医療)のページはこちらから☆

 

 

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