線維筋痛症の方のIH

みなさま、こんにちは!
カラダを通して魂を癒すドクター、矢崎智子です。

 
今日は、線維筋痛症の方々のインテグレートヒーリング(IH)を通しての、今のところの考察というか、所感について書いてみたいと思います。

 
病気には、目に見えるもの・見えないものも含めて、様々な原因があります。

ちょっと違うかもしれませんが、言いかえるとすれば、検査でわかる原因とわからない原因、という風な言い方をしてもいいかもしれません。

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線維筋痛症は、一般的な検査をしてもほとんど原因がわからない(異常値が出てこない)病気の代表的なものです。

私は、そのような「検査してもわからない病気の原因」とは、2つに分かれると思っています。

 
パターン①

物理的に原因があるが、一般的には無視されていて検査をされることがないため、原因不明とされてしまう、あるいは検査で基準値内だというだけで問題なしとみなされてしまい、原因不明とされてしまう」という場合。

パターン②

物理的なものが原因なのではなく、トラウマなどの感情的な要因や、信念体系(潜在意識の思い込み)、またはなんらかの目に見えないエネルギー的な影響が原因である」という場合。

(実際には、パターン①にも感情的なものや思い込みは関係していますし、パターン②にも結果としての物理的な変化(例えば栄養状態が悪くなるとか)は起こっていることが多いので、あくまでも便宜的な分け方だと思ってくださいね。)

 
まずパターン①ですが、線維筋痛症の場合、原因として多いと考えられるのが、

a. マグネシウム欠乏
b. 上咽頭炎
c. 副腎疲労
d. 水銀中毒
e. マイコプラズマ感染症

などです。

今のところ、IHでカラダに聞いていくと、物理的な病気の原因であり対処が必要なものとしてでてくることが圧倒的に多いのが、マグネシウム欠乏です。

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マグネシウムは、カラダのほとんどすべての機能に関係するといっていいほど重要なミネラルですが、その重要性は医学界ではほとんど無視されています。

マグネシウムには数多の働きがありますが、線維筋痛症で重要なのは、エネルギー(ATP)を作り出すこと、そして筋肉を弛緩させる(ゆるめる)作用です。

線維筋痛症は、かなり強いストレスに長期間さらされてきた方がなられることが多いです。
マグネシウムは、ストレスで失われる代表的なミネラルです。

ストレスによってとても大切なマグネシウムが失われると、筋肉が緊張しっぱなしとなり、筋肉のこりや痛みという症状が現れます。
同時にエネルギーが作りにくくなるため、慢性疲労の症状が起こります。

マグネシウム欠乏だけが症状の物理的な原因だ、とカラダが言ってくることもあれば、複合的な原因の一つだと言ってくることもあります(大体は複合的でしょう)。

 
ちなみに、IHでカラダがマグネシウム不足を指摘したとしても、筋肉反射テストは診断にはならないため、検査をするのがベターです(血液検査ではわからないため、私はオリゴスキャンをよく使います)。

治療としてはマグネシウム単体の治療レベルのサプリメントを摂る必要がありますが、マグネシウム自体は吸収が良くないので、サプリメントを厳選する必要があります(吸収されないものを飲んでも意味がありません)。

当院では吸収の良い高品質の治療用マグネシウムサプリメントを扱っておりますので、診察して必要と判断した方には処方させていただいていますが、受診できないけれど飲んでみたいという方は、アタナハクリニック TEL 044-712-0247 までお問い合わせください。

マグネシウム不足については、また改めて詳しく記事にしますね。

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続いて、パターン②についてです。(ここからガラッとトーンが変わりま〜す)

マグネシウム不足は重要ですが、全員で優先順位の最高位にカラダが挙げてくるわけではありません。
むしろ多いのがパターン②なのです

 
キネシオロジーでよくカラダに聞く質問として、5つのバランスというのがあります。

起きていること(問題)の原因や本質が、

「構造」「環境」「栄養」「感情」「エネルギー」

のうち、どれが当てはまるか、というものです。

「構造」とは、姿勢や骨格など物理的な構造の場合もあれば、家の構造などが指摘される場合もあります。

「環境」とは、環境汚染や住環境(シックハウスなど)や、周りの人間関係のことなどを指してくることもあります。

「栄養」とは、先のマグネシウムなどの栄養素が不足しているという場合もあれば、有害毒素、病原微生物など、何かしらのカラダに起きている物理的な異変のことを指します。

「エネルギー」とは、電磁波や放射能などのエネルギーや、サイキックアタックのようなものが挙がってくることもあります。

そして線維筋痛症の方の場合、今までのところこの中でもっとも多いのが、「感情」なのです。
(思い込みは大体感情とセットになっているため、思い込みはここに入ると思っていいでしょう)

カラダが反応するのが、5つのうち感情一つのみのこともあれば、複数選ばれることもありますが、その場合でも”最優先”として感情が挙がってくることが多いです。

 
感情といってもいろいろなので、線維筋痛症だからこれ、という特定の感情があるわけではありませんが、傾向として多くみられるのは、幼少時の親との関係からくるものです。
小さい頃に虐待に近い扱いを受けた方も多いように思います。

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線維筋痛症に限りませんが、小さい頃に虐待を受けると、暴力的な扱い(言葉によるものも含む)を愛と勘違いしてしまうことが多いです(勘違いというより、生存のための合理化かもしれませんが)。

愛が自分を傷つけるもの、痛いものだと(潜在意識で)思っている場合、原因不明の痛みという症状が現れることが多いように思います。

私たちは常に愛が必要な生きものなので、愛=痛みを創造してしまうのです。

そこには悲しみや怒り、憤りや罪悪感など、表層的には現れることのない(←ここポイントです)様々な感情が、出口を求めて渦巻いています。

あまりにもつらい体験をした場合、私たちは防御反応としてその感情に蓋をして、見ないようにしてしまいます。

私たちがその感情をリリースしない(できない)ために、カラダがそれを表現するわけです。

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ある線維筋痛症の患者様が初診でいらっしゃった時、一通りマグネシウム不足や上咽頭炎、マイコプラズマなどの話をした後で、じゃあどんな検査や治療をもっとも優先するべきか?と筋肉反射でカラダに聞いた時、5つのバランスで「感情」しか反応しませんでした。

お話を伺うと、やはりご両親との間に、深い感情的・心理的葛藤をお持ちでした。

その方にIHをさせていただいたところ、25年間続いていたレベル10MAXの痛みが、1回目のIHの2週間後にレベル2〜3まで下がったそうです。

3回目のIHにいらした時点で、こわばりがMAX10だったのが2〜3に、頭痛は0〜1と、 ほとんどなくなったそうです。

原因が感情だから改善が早かった、というわけではなく、タイミングだと思いますが、カラダが本当に必要としていることをさせていただくことで、このように劇的に改善される場合もあるのです(全ての方がこのように素早く改善されるわけではありません)。

 
また、幼少時だけでなく大人になってからでも、ものすごくつらい体験や、あまりにも困難な状況にあったりすることで、魂のエネルギーがごっそりと失われてしまうことが、症状の原因になっている、ということもあるようです。

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エネルギーがごっそり抜けてしまうと、オーラがとても無防備になってしまい、そこに周囲のネガティブなエネルギーなど、いろんな余計なものが入ってきてしまうようです。

すると、痛みだけでなく、自律神経の失調、原因不明の寒気、しびれや言葉で説明できない異常な感覚など、医学的には説明がつきにくい異質な症状が起こるように見受けられます。

こういう方が、いくら薬を飲んだり、痛み止めの注射をしたり、マグネシウムを飲んだところで(マグネシウムを飲むこと自体は有益だとは思いますが)、症状が良くならないのは火を見るより明らかです。

当たり前ですが、現代医学ではこういうことは扱いませんので、何十軒とドクターショッピングをしてもなかなか治らないのは致し方ないと思います。

 
他の病気もそうだと思いますが、線維筋痛症は特に、このような物理的・非物理的な原因が、かなり個人差を持って入り混じっている病気なのではないでしょうか。

こう書くと一見厄介なことのように思われるかもしれませんが、宇宙レベルの視点で見れば、起きていることはその方にとって全て最高最善であり(そう思えないことが多いとは思いますが)、深いスピリチュアルな意味があるのだろうと思います。

IHが素晴らしいのは、やはり宇宙レベルで最高最善の答えをカラダに直接聴けることです。

病気が治るか治らないかは最終的にはご本人様の魂の選択なので、絶対とは言えませんが、IHによりやることにかなり的を絞れるため、治療にかける時間や労力、経済的な無駄を省けるのではないかと思います。

オチはありませんが、線維筋痛症のIHについてまとめてみました。

 
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あきらめる前に、ぜひ医師によるIHを受けてみてくださいね^^

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